アルコールは悪者なのか!?内臓脂肪との関係は?

皆様こんにちは。

お酒が好きな我が夫。週一の休肝日でさえ、隙あらばなかった事にと、しれーっとした顔でお酒を飲もうとします。

でも、多少の罪悪感があるのでしょう。動きが妙に怪しいのですぐに気づきます、私(*^_^*)。それに、毎週水曜日を休肝日と決めているので、さすがにごまかせません。

そんな夫との無味乾燥な会話、

私:今日は駄目だよ( 一一)

夫:はいはい(-_-メ)

と、毎週こんな感じです。

私と同じで隠れ肥満の夫の体。これ以上悪化させてはマズイと心配しての事なのですが、お酒が好きな人にとっては悲しいというか、“チッ、ばれたか( 一一)”的な感じなのでしょう。

とはいえ、なんだかんだ言いながら、今のところは1週間に1回の休肝日は守られています。偉いね、夫くん。

ところでその酒、どの程内臓脂肪に対して害があるのでしょうか?私ダメダメ言っている割に、あまり詳しくは知りません。せっかくなので、調べてみたいと思います。

アルコールは悪者なのか!?内臓脂肪との関係は?

アルコールと内臓脂肪の関係

一般的にアルコール=内臓脂肪にはNG、そんなだけは持っています。糖分が高いからいけないんだとか、ビール飲んだらお腹がでるとか、、、

私の知りうる情報は、通説としては有名な物ばかりなのですが、根拠に乏しい。本当のところはどうなのでしょうか?

(アルコールによる脂肪肝)

結論からいえば、アルコール好きな方々残念ながらアルコールが内臓脂肪にNGというのは事実でした。

メカニズムはこれ↓↓↓

アルコールを飲む→胃・小腸でアルコールを吸収する→アルコールが血液に入り→ほとんどが肝臓に運ばれる→肝臓内で分解されます。

この“肝臓内で分解”の工程が順調に進めば、摂取したアルコールは体にとって無害な成分へと分解されます。そして、体外へ排出されるので問題ありません。

しかし、元々アルコールに対して耐性が低い人や、過度の飲酒によりこの分解がうまく行なわれなかった場合には、肝細胞内に中性脂肪が蓄積されます。

これを何度も繰り返す内に、どんどん中性脂肪の量が増加して、次第に脂肪肝となります。この状態が継続し、脂肪肝を悪化させてしまった場合、肝硬変あるいは、肝がんなどの重大な健康問題を引き起こす場合があります。

飲酒による体調不良、頭痛・吐き気やおう吐・二日酔いなどの症状は、アルコールが肝臓内でうまく分解されなかった事が原因でひきおこされています。

(摂取量のめやす)

では、脂肪肝リスクの高いアルコール摂取量の目安はどれくらいなのでしょう。これには個人差がありますが、一般的な基準としてお話します。

例えば、1日の摂取量を日本酒3合とした場合、2~3年で脂肪肝を発症すると言われています

これはあくまでも平均的な値ですので、アルコールへの耐性が弱い場合や、体不良などの要因が重なった場合などの場合、発生率は5~10倍になるとも言われています。また仮に、普段の飲酒で特に体調に問題を感じない、あるいはいくら飲んでも平気といった、いわゆる“お酒に強い人”であっても油断は禁物です。

脂肪肝だけではなく、肝機能に障害が発生する原因は、“アルコールの摂取量”と“アルコール摂取期間”だと言われています。

どんなにアルコールに強い人でも、毎日の飲酒により、肝臓には必ず負担をかけています。それを継続する事で、病気発症のリスクとなってしまいます。

脂肪肝をしっかり理解しよう

(そもそも脂肪肝ってどんな病気なの?)

元来、肝臓は脂肪を蓄える機能を持つ臓器です。なので、脂肪の蓄積自体は問題ありません。問題となるのは蓄積される量なのです。

通常、肝臓に蓄積される脂肪の量は、臓器全体の10%程度と言われていますが、脂肪肝の患者さんの場合、蓄積された中性脂肪の量が臓器全体の30%を超えています。これが脂肪肝の状態です。

(脂肪肝の原因は?)

脂肪肝の原因はアルコールの過剰摂取と過食。通常なら、ごくたまにアルコールの過剰摂取や過食をおこしたくらいでは、脂肪肝を引き起こすことはありません。

しかし、生活習慣の乱れにより、アルコールの過剰摂取や過食を繰り返す事で、どんどん肝臓に脂肪が蓄積され、脂肪肝を発症します。

ちなみに、脂肪肝は男性に多い病気と認識されていますが、年々女性の脂肪肝患者は増加傾向にあります。男女問わずの病気になってきています。みなさまご注意ください。

(脂肪肝にならないためには?)

注意すべきはお酒の量です。適度な飲酒なら、むしろ健康の促進に役立つと言われています。

ストレス発散・食事を楽しめる・緊張をほぐすなどなど、その健康効果は周知の事実です。しかも、適度な飲酒には疲労回復効果すら認められています。もちろん、これには個人差がありますので、耐性が低いという方には飲酒はお勧めできません。

一般的に、健康的な飲酒の量はアルコール量20g程度。

例えば、ビールならば中瓶1本・日本酒なら1合まで。しかし、この量はあくまでも一般的な平均値です。この数値にも個人差がありますので、自分の適量を認識し、飲みすぎないないように注意しましょう。

また、週2~3日の休肝日を設ける等、節度ある飲酒を心がけましょう。

まとめ

休肝日、1週間に1回では少ないみたいですね。これを聞くと夫はきっと悲しみが止まらなくなりますが、みなさんはどうですか?毎日お酒を飲む事でストレス発散できているので、週2~3回休めなんて言えやしません(~_~;)

自発的にそんな気持ちになれるのが一番です。チラっとそれとなく話してみる、そんな作戦で攻めてみたいと思いました。

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